2019/02/14
昔QQ、今ウイチャット(Wechat、微信)。今や、中国人と日本人の交際結婚で必要欠くべからざるもの。何と自動翻訳機能まで付いている通信アプリ。いわば〝中国版LINE〟。
こんな便利なアプリですが、スマボの機種変更をすれば自動的には移行しない。
偶然にも時を同じくして機種変した日本人男性2人からお助けコールが。
2人とも長野県在住。昨年現地で結婚し現在お嫁さんの来日待ち。
まさに夫婦をつなぐ命綱が切れ困った状態。
ここで東縁山梨本社にいる経理部長の出番です。かつて大手電機情報機器メーカーのエンジニアだった経験がものを言います。
2人了承のもと1月21日、一緒に山梨へ出向きウイチャットの再装備。
経理部長の早業で難なく再開通しました。
これもアフターフォローの一環です。
このことをきっかけに2人は意気投合。住まいも同じ地区のご近所さんだと知りました。
実は1人の男性が渡航した際、もう1人の男性の奥さんが所用で現地事務所に寄っており、偶然顔合わせしていたのです。
2人の奥さんが来日すれば、家族ぐるみの交流もできそうですね。